ヘイリー・ビーバー、 夫ジャスティン・ビーバーとの服装の違いを語る
ヘイリー・ビーバーが、夫ジャスティン・ビーバーとしばしば「2つの別々の惑星」にいるかのような服装をする理由を語っている。
2018年に結婚したモデルのヘイリーと歌手のジャスティンは、イベントに出席する際に2人が全く違う格好をしているとして酷評を受けることがあるが、それは服を着るタイミングが違うからだとヘイリーが明かした。
「多くの人がこのことについて話しているのを目にするから、とても面白いわ」と話すヘイリーは、大抵ジャスティンが最初に準備をすることが、ヘイリーが華やかな服装をしている一方で、ジャスティンがとてもカジュアルな格好でイベントに出席する原因の1つだとして「彼はバギースウェットを着てディナーに行きたいかもしれないし、私は小さくて可愛いドレスを着たいかもしれない。『私はこれを着るから、あなたはこれを着るの』と、座りながら決めるなんてわけにはいかないのよ」とGQハイプ誌に説明した。
最近開催されたヘイリーのスキンケアブランド、ロードのローンチ・イベントでは、ヘイリーがグラマラスな赤いエルマンノ・シェルヴィーノのミニドレスにバッグとヒールを合わせて登場、一方ジャスティンはグレーのトラックスーツのボトムスに黄色のクロックスという出で立ちだった。
一方で、昨年から2人の周りに渦巻いている妊娠の噂について、ヘイリーは「妊娠じゃないのに、お腹が膨らんでるなんて一度でもありえない、という感じなの」と吐露、自身の身体に関する人々のコメントを読むと「がっかりする」ものの、「どうでもいい」と割り切れることもできないでいると明かした。