ベッカム夫妻、付き合いだした頃は駐車場でこっそり会っていた!?
ベッカム夫妻は、2人のロマンスを目立たないようにするために、よく駐車場でこっそり会っていたという。ヴィクトリア・ベッカムが夫のデビッド ・ベッカムのネットフリックスの新ドキュメンタリー番組の予告編で、この事実を明らかにした。
スパイス・ガールからファッションデザイナーに転身したヴィクトリアは、先日公開された予告編の中で「私のマネージャーは、『隠しておくように』と言い続けたわ。だから、駐車場で会うこともあった」と明かし、それを聞いたていたデビッドはカメラを向けられ、「上品だね」と微笑みながら答えている
一方のデビッドは、1997年にマンチェスター・ユナイテッドの選手ラウンジで、ヴィクトリアが試合を観戦しに来た際に数杯飲んだ後、未来の伴侶と話をしたことを告白、「選手ラウンジで1時間くらい話したよ。彼女はその日、実際に電車に乗ってきたので、電車の切符に番号を書いてくれたんだ」と話し、その時の記念品を20年以上大事に持っていることを明かしていた。
またデビッドは、出会った当初スパイス・ガールズのポッシュ・スパイスとして知られていたヴィクトリアにいつも目をかけていたことを明かし、メンバーのメル・Cと一緒にチャリティ試合を観戦しに来た時のことを回想していた。「当時、彼女たちはかなりビッグだったからね。その頃私はマンチェスター・ユナイテッドで確固たる地位を築きつつあった。でも、みんなお気に入りのスパイス・ガールがいたよ」
ネットフリックスの新しい4部構成の同ドキュメンタリーは、引退した伝説のサッカー選手デビッドのキャリアを追ったもので、「未公開映像を交えながら、デビッド・ベッカムが地味な始まりから世界的なサッカーのスターダムにのし上がるまでを追ったドキュメンタリー」と謳っている。
元イングランド代表キャプテンのデビッドは、サッカー界を引退後、アメリカのサッカーチーム、インテル・マイアミの社長兼共同オーナーとなり、イギリスではサルフォード・シティFCの共同オーナーも務めている。
Photo: Bangshowbiz