mightの連載「girl meets …」最終章。コラボ相手は福岡晃子(accobin)に決定!
Numero.jpで連載中の「girl meets …」最終章がまもなくスタート! 崎山蒼志、水曜日のカンパネラの詩羽、羊文学の塩塚モエカ、リーガルリリーのたかはしほのか、Chilli Beans.、眉村ちあき、コレサワに続いて、チャットモンチーを「完結」後、accobin名義でソロアーティストとして活躍する福岡晃子がアートレーター、might(マイト)のコラボ相手となる。
バンド、チャットモンチーのメンバーとして活躍し、2018年のバンド完結後はソロで活動する福岡晃子(accobin)。バンド活動中の2016年より、故郷の徳島にイベントスペース「OLUYO(オルヨ)」を開設。2020年には徳島に完全移住し、徳島の魅力を発信するべく、さまざまな徳島人と交流し、イベントを企画している。今年の5月には待望の初ソロアルバム『AMIYAMUMA』をリリース。冬に、初のソロアルバムリリースツアーを予定している。全国5カ所(神奈川・江ノ島、三重・伊勢、京都、徳島、鹿児島)公演となる今回のツアーは、全カ所対バン・イベント形式(徳島は装飾にてコラボ)! 各地に縁のあるアーティストと、その日だけの特別なライブが催されるという。
また「徳島を知るにはまず人から」をテーマとして、『AMIYAMUMA』収録曲「Moment」のミュージックビデオにさまざまな徳島の職人、アーティストが登場し、作業や創作風景をドキュメント形式で紹介する「Moment Series」を企画、現在遂行中だ。すでにシリーズ企画第一弾「Moment JOCKRIC ver.」がYouTubeにて公開中。ゴミ・ゼロウェイストでも有名な上勝町で活動するクラフトマン「JOCKRIC」を起用している。
他にも、「くもゆき」などのバンド活動やアーティストのプロデュース、作詞作曲など福岡晃子の活動は多岐にわたる。特に、温めてきたソロアーティストとしての活動が花開いているこの2023年、アートレーターのmightとのコラボレーションも見逃せない!