アンバー・ハード、コスプレ写真を公開した元恋人イーロン・マスクに憤慨
アンバー・ハードが、自身のセクシーなコスプレ写真を投稿した元恋人イーロン・マスクに憤慨していると言われている。
ジョニー・デップとの破局後となる2017年から、およそ1年間マスクと交際していた 『アクアマン』などで知られるアンバーは、ビデオゲーム『オーバーウォッチ』のキャラクター、マーシーのコスプレをした写真を12日(火)にX(旧ツイッター)に投稿されて驚愕したという。
ウォルター・アイザックソンによる新たな伝記『イーロン・マスク』に関連して投稿された同写真だが、ページ・シックスによると、アンバーはその使用許可をマスクに与えていなかったという。
ある関係者は、アンバーはマスクから同新著について「アイザックソンと話をするよう何度も頼まれた」ものの、マスクに「敬意を示す」意味でそれを断っていたとした上で、アンバーは今回の投稿に「特に侮辱を感じた」と話している。
同伝記には、マスクからブロンドヘアの同キャラクターに似ていると言われたアンバーが、恋人のために「性的ロールプレイができるよう2ヶ月かけて頭からつま先までのコスチュームをデザインして制作を依頼した」と記されている。
マスクは、携帯電話で家の中で撮影したと思われる、天使のような羽根がついた露出度の高いボディスーツに後光のような金のヘッドギアをつけた元恋人のコスプレ姿を投稿した際「彼女は本当にマーシーの格好をしたんだ。素晴らしかったね」とキャプションをつけていた。また同書では、マスクがアンバーの後に交際し、自身の11人いる子供の内3人の母親となったグライムスが帝王切開を受けている時の写真を父親や兄弟など複数人に送っていたことも明らかにされている。