エミリー・ラタコウスキー、若い離婚者たちにエール
エミリー・ラタコウスキーが「30歳までに離婚するのが粋」だと断言している。
4年間の結婚生活の後、2022年にセバスチャン・ベア=マクラードと離婚したエミリーは、「既婚者幻想」を捨てた若い離婚者たちにエールを送り、離婚はポジティブなステップと捉えるべき、そして自分の人生の選択に自信を持つよう促した。
エミリーはTikTok動画でこうコメントしている。 「個人的には、30歳までに離婚するのは粋だと思う」 「多くの若い女性が30歳になる前に離婚しているようね」「26歳で結婚して(32歳で)1年ちょっと別居している身として言わせてもらうと、これ以上のものはないと思う。20代は修羅場」「30代になって、まだセクシーで、自分のお金も少しは持っていて、自分の人生で何をしたいのかがわかってきて、結婚というファンタジーを試してみて、それが全てではないと気づくことほど素晴らしいことはないわ」「それに、まだ先に人生がたっぷりあるのよ」
エミリーは動画の最後に、離婚と向き合っている人たちに向けてこう付け加えた。「離婚してストレスを感じている人たちへ。いいことだわ。おめでとう」
2歳の息子シルべスター君の父親であるセバスチャンと別れて以来、『サタデー・ナイト・ライブ』のピート・デヴィッドソン、コメディアンのエリック・アンドレ、ポップ歌手のハリー・スタイルズとの交際が囁かれたエミリー、最近は「女性とデートしたいわ。いい人が現れるのを待っているところ。私はいつも、肉体的なことよりも雰囲気に惹かれるから、時々ランダムに閃いて、『わあ、この人に惹かれる!』ってなるの」とオムガールズ誌に語っていた。