マドンナ、敗血性ショックに陥っていた!?

マドンナは、敗血症ショックに陥りオピオイド拮抗薬であるナロキソン注射で蘇生されたという。

先月末、ニューヨークの自宅で「無反応」の状態で発見されていたマドンナ。原因は「重度の細菌感染」と考えられているが、薬物過剰摂取の症状緩和に使われる同薬が投与されていたことをある関係者がRadarOnlineに明かした。

しかし同メディアは、マドンナがドラッグを使用していたのではなく、血圧が危険なレベルまで下がった際、上昇させる効果があることから「急性敗血症ショック」に陥った患者に使用されたり、セレブ達の医療処置キットによく含まれていると説明している。

マドンナは先日、「日々回復に向かっている」として、ある関係者がUSウィークリーにこう話していた。「マドンナは出来る限り早く仕事に復帰できるよう、真剣に治療に取り組んでいます。急がず、彼女は自分の健康を最優先にしています」「彼女は周りに素晴らしいサポートシステムがありますし、受け取った全ての愛に感謝しています。彼女は自信を感じていますし、日々回復に向かっています」