エヴァ・ロンゴリア、 『デスパレートな妻たち』のリブート版に乗り気なのは自分だけ!?
エヴァ・ロンゴリアは、出世作『デスパレートな妻たち』のリブート版に乗り気なのは自分だけだ思っているそうだ。2004年から2012年まで放送された同人気番組でガブリエル・ソリス役を演じたエヴァは、同シリーズのリブートが提案されれば「最初にサインする」そうだが、共演者だったフェリシティ・ハフマン、テリ・ハッチャー、マーシャ・クロスらはそれほど熱心ではない様子だという。
番組が終了して10年以上経つものの、今でも自分の分身であるキャラクターに愛着を感じており 「ギャビー(ガブリエル)が恋しい」というエヴァ、 『ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ・ウィズ・アンディ・コーエン』で、「サインするのは私一人だと思う」と語った。
またエヴァは、同番組の8シーズン中、出演者たちがどれだけハードに働かなければならなかったかを振り返り、「昔は、1シーズン24エピソードを撮影し、それを8年間続けた」「1シーズン6話というようなことはなく、キャラクターを十分に深く掘り下げることが出来た。あのストリートで私が寝られる相手は、もう誰もいないわ。私はみんなと寝たから」と冗談交じりに続けた。
最近『フレーミングホット!チートス物語』で長編映画監督としてデビューを飾ったエヴァ、もしこの人気番組が現在も続いていたら、「ギャビーは間違いなくインフルエンサーになっている。インスタグラマーになってるはず」とする一方で、番組がキャンセル文化の犠牲になっていただろうとし「今日、私たちがこの番組をやることができるかどうかわからない、キャンセルされると思う。この番組はとても画期的で、当時としてはショッキングなことをたくさん言ったり、やったりしていたから。彼女たちの人生が今どうなっているかわからないわ」と語った。