キム・カーダシアン、スター稼業を辞めても弁護士になるのが本望 | Numero TOKYO
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キム・カーダシアン、スター稼業を辞めても弁護士になるのが本望

©Bang Media International
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キム・カーダシアンは、スターダムを捨ててでもフルタイムの弁護士になることを望んでいるという。家族と共に出演したリアリティ番組で一躍有名となったキムは、2003年に59歳で亡くなった著名な弁護士で父のロバートを偲び、2019年から弁護士としての訓練を受けている。

25日(火)に開催されたTIME100サミットで、キムはこう語った。「テレビではたくさんのことが流れているけれど、私たちがプライベートの時間を本当に大切にしていることは、友人たちも知っているわ。私は弁護士としてフルタイムで働くことができれば、それだけで幸せ。この旅路は、私の目を大きく開かせてくれたわ。やるべきことが多すぎて圧倒されるけど。先週、妹のクロエを初めて刑務所に連れて行ったけど、彼女にとっては本当に目からウロコだったよう。マネージャーである母とは、いつも冗談で、キム・Kは引退して、弁護士になるんだと言っているの」

一方、元夫カニエ・ウェストとの間に4人の子供を持つキムは、法学部に行くことは父ロバートが生きている時に話し合っていたことだったため、「父はきっとこのことに興奮していたと思う」と思いを馳せ、父親から労働倫理を教わったと感謝する一方、母親からも家庭の持ち方や作り方について、「称賛し切れないほどの多くのことを学んだ」と続けた。

 

Photo: Bangshowbiz

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