河村康輔×覆面アーティスト・Qiezi Maboによる新ギャラリーのこけら落とし展 | Numero TOKYO
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河村康輔×覆面アーティスト・Qiezi Maboによる新ギャラリーのこけら落とし展@LOVUS gallery

2023年3月3日、東京・原宿の東急プラザ表参道原宿 地下1Fに新たなアートギャラリー「LOVUS gallery」がグランドオープン。そのこけら落としとして、河村康輔とQiezi Maboによる2人展「Quosuke Quawamura Drew Big Bonus」が開催中。会期は、2023年3月26日(日)まで。

河村康輔 Photo : 嶌村吉祥丸
河村康輔 Photo : 嶌村吉祥丸

『AKIRA』とのコラボレーションなどで大きな人気を誇るアーティスト/アートディレクターの河村康輔。多数のアパレルブランドにグラフィックを提供する傍ら、ライブやイベントのフライヤー、DVD・CDのジャケット、書籍の装丁、広告などのデザイン、ディレクションを手がけている。

Qiezi Mabo
Qiezi Mabo

一方のQiezi Mabo(チェズ・マボ)は、ヒップホップ界でも異彩を放ち続けるGiorgio Blaise Givvn(ジョルジオブレーズギブン)がプロデュースしていること以外、ほぼすべてが謎に包まれている覆面アーティスト。2020年にファーストアルバム『Big Bonus』をネットオークション限定でわずか81名へ販売し、大きな話題を呼んだ。また、「第22回文化庁メディア芸術祭」にてミュージックビデオが審査委員会推薦作品に選出されるなど、芸術的観点からも高い評価を受けている。

Giorgio Blaise Givvn
Giorgio Blaise Givvn

今回は、Qiezi Maboの9つの楽曲に寄せて、河村が9つのアートワークを制作。これまでもQiezi Maboの世界観を築くのに重要なアートワークを河村が担当してきたが、本展では初めてキャンバスのアート作品として公開する。そのほか、Qiezi Maboの同アルバム『Big Bonus』が河村のアート仕様にて限定で登場する。

バロックジャパンリミテッドが運営する新アートギャラリーの、オープニングにふさわしい展示企画。二人のタッグにより出現する異彩空間を、この機会にぜひ堪能してみたい。

※掲載情報は3月10日時点のものです。
開館日時など最新情報は公式サイトをご確認ください。

「Quosuke Quawamura Drew Big Bonus」
会期/3月3日(金)~ 26日(日)
会場/LOVUS gallery
住所/東京都渋谷区神宮前4-30−3 東急プラザ表参道原宿 B1F
URL/https://lovusgallery.com/

Text : Akiko Kinoshita

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