オーランド・ブルーム、ケイティ・ペリーと「難しい時もある」

オーランド・ブルームが、婚約者ケイティ・ペリーとの関係は「本当に難しい時もある」と明かした。オーランドは、2歳の娘デイジー・ダヴちゃんをもうけたケイティとの関係について、いつも同じ考えではないことから「感情と創造性の戦い」があると告白している。

フラウント誌とのインタビューでオーランドはこう説明している。「2人は2つの全く異なるプールにいるんだ」「彼女のプールは私が必ずしも理解できるプールではないし、私のプールも彼女が必ずしも理解できるプールではないと思う」「時には本当に難しい時もあるんだ。正直言ってね」「僕たちは間違いなく感情や創造性で戦っているんだ」

しかし家庭に「退屈な瞬間はない」として、「僕たち2人とも、このようなユニークな形でつながっていることがどれだけ恵まれていることなのかを自覚していると思う」と続けた。

一方でケイティが昨年5月に行われたメットガラにオーランドと一緒に出席せず、また婚約指輪をしていないところを目撃されたことから、2人の破局の噂が流れていた。しかし、その直後ケイティが噂を一蹴しており、当時ポッドキャスト番組『ディア・チェルシー』に出演した際、常にポジティブなオーランドは、「頭が固く」「落ち込みやすい」自身のうつ病を和らげてくれ、そばにいると頭の中が整理されると称賛していた。