今市隆二が行く「FENDI」2023-24秋冬メンズコレクション、ミラノへ。 | Numero TOKYO
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今市隆二が行く「FENDI」2023-24秋冬メンズコレクション、ミラノへ。

Marco D'Amico @marco_damico_
Marco D'Amico @marco_damico_

2023年1月14日(土)、フェンディ(FENDI)の2023-24秋冬メンズコレクションが、イタリア・ミラノのショールームにて発表された。日本からは三代目J SOUL BROTHERSの今市隆二さんが参加。シルヴィア・フェンディによる新たなメンズコレクションと、ミラノで過ごした時間をリポート!

Marco D’Amico @marco_damico_

Marco D’Amico @marco_damico_

実は、前日の深夜に到着した今市さん、車中よりはじめてミラノ市内を観る。

Marco D’Amico @marco_damico_

フォトコールで撮影へ。バッグはピーカブーの最新作「ピーカブー アイシーユー エックスクロス」(3月発売予定)。小ぶりなサイズでクロスバックボディバッグとしても使える。

ショールームには巨大なローラーピンボールマシンが設置され、イタリアのミュージックディレクター、ジョルジオ・モロダーによる特注のディスコサウンドトラック「アフターダーク(After Dark)」が流れた。そしてファーストルックには注目のモデル、源太さんが登場!

コクーニングなアウターウェア、アシンメトリーなデザイン、肩があわらになったシャツ、トラウザーズには滑らかなスカートが重ねられた。メンズウェアの無骨さや、トラディショナルなシルエットの境界を揺らがせ、新たな魅力を提示している。また、アクセサリーコレクションはカシミア織のバゲットバッグなど、遊び心と精細な作りのハイブリッドを追求。

Marco D’Amico @marco_damico_

温もりがありながらもセクシーで、クール。さりげなくラグジュアリーでありながら、ストリートやダンスフロアでも存在感を放つコレクションが続く。ショーを楽しむ今市さんの隣には、シンガポールの俳優デスモンド・タンが。

Marco D’Amico @marco_damico_

そしてミラーボールに照らされた圧巻のフィナーレ。

Marco D’Amico @marco_damico_

終了後、バックステージではアーティスティック ディレクターのシルヴィア・フェンディにご挨拶。

Marco D’Amico @marco_damico_

ショーの後はミラノ市内へ!

Marco D’Amico @marco_damico_

フェンディのショップに立ち寄り、「フェンディ カーサ」のホームデコールコレクションもチェック。

Marco D’Amico @marco_damico_

最後に訪れたのは、ミラノのシンボルでもあるドゥオーモ(ミラノ大聖堂)。午後の光が美しい。

「このタイミングでミラノに来れたのは嬉しい」と語り、今回のフェンディのコレクションについて「往年のフェンディのものとスペイシーな感じを今回はミックスさせているのかなという印象」だったとコメントする今市さん。

ミラノでのひと時を、動画でもぜひ楽しんで。

Text:Hiromi Mikuni

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