エルメスのドキュメンタリーフィルム「HUMAN ODYSSEY」新作は16代目樂吉左衛門 | Numero TOKYO
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エルメスのドキュメンタリーフィルム「HUMAN ODYSSEY」、次なる旅人は陶芸家の16代目樂吉左衛門

HERMES(エルメス)によるドキュメンタリーフィルムシリーズ「HUMAN ODYSSEY(ヒューマン・オデッセイ)」。真摯にものづくりと向かい合うクリエイターたちが、それぞれのフィールドでクラフトマンシップに出会う旅に出るショートフィルムシリーズだ。監督は新進気鋭の奥山大史。既に公開されている7エピソードの旅人は、俳優・池松壮亮(公開終了)、書道家・新城大地郎、建築家・田根剛、ミュージシャン・井口理、ロボットクリエーター高橋智隆、写真家・木村和平、料理人・目黒浩太郎。日本各地へそれぞれが旅し、そこで出会ったものづくり・作り手に出会い、共鳴していく。


今年「HUMAN ODYSSEY」に新たな一作が加わった。旅人は陶芸家・16代目樂吉左衛門。450年もの歴史を持つ陶芸の名門「樂家」の16代目である樂吉左衞門は、フランスのエルメスのアトリエを訪れ、馬具職人や革職人と出会う。彼らの物作りへの向き合い方、その心に触れることで開かれた扉とは。

静かであたたかな時間が流れる美しい映像。エルメスの特設サイトで公開中なので、他エピソードとともに是非チェックして。

HUMAN ODYSSEY それは、創造を巡る旅。 https://www.hermes.com/jp/ja/story/Human-Odyssey/

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