リアーナ、母親になってヒールに戻るのが大変だった | Numero TOKYO
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リアーナ、母親になってヒールに戻るのが大変だった

リアーナは母親になってから、ヒールを履くのが「大変」だと感じているという。2022年5月に恋人のラッパー、エイサップ・ロッキーとの間に息子を授かったリアーナは、妊娠中ずっとヒールを履いていたにも関わらず、出産後はスティレットヒールに戻るのが難しかったそうだ。

リアーナは、OK!マガジンにこう語る。「クレイジーだわ。ヒールに戻るのは大変だった。妊娠中ずっとヒールを履いていたのに、出産した後は、『ああ、これは違う』って感じたの」 また、ランジェリーブランド、サヴェージ×フェンティを展開するリアーナは、アスレジャーが同ブランドのラインにとって「巨大」なものになると考えているという。

「コーヒーショップに行くのも、スーパーに行くのも、犬の散歩も、用事を済ませるのも、すべてがスポーツ。私が妊娠していたときも、それはスポーツだった。レギンスには救われたわ。サヴェージでは、セクシーなディテールをテクニカルな素材とスポーティなシルエットに適用したの。スポーツウェアは私たちにとって今後大きな意味を持つと思う」

またリアーナはセクシーさを感じることが、自分のスタイルやアパレルデザインの理念にとっていかに重要であるかを熱弁する。「(セクシーさを感じることは)とても重要よ。私はセクシーでありたいと思うし、それを表現していると感じたいし、その仲間でありたい。店頭に並んでいるものやオンラインショップのものにも怯えたくない。私の体に合ったものがあることを知りたい。そういう視点は誰にでもあると思う。セクシーさやパワーを感じる経験を否定したくはないわ。それがサヴェージの永遠のブランディングよ」

 

Photo: Bangshowbiz

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