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ケイト・ウィンスレット、『ホリデイ』続編製作説を否定
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ケイト・ウィンスレットは『ホリデイ』続編の話は聞いていないそうだ。2006年の同クリスマス映画にキャメロン・ディアス、ジュード・ロウ、ジャック・ブラックと共に主演していたケイトだが、この4人が続投の元、第2弾が製作中であるという報道を否定したかたちだ。
ケイトはピープル誌にこう話している。「そんな記事を読んだわ。でもその時に初めて耳にしたの」「エージェントや代理人、もしくは1作目の関係者とは、それについて話したことがないと約束するわ。胸に手をあてて、そんな話はなかったと言える」
一方同作の脚本と監督も担ったナンシー・マイヤーズも、2023年に続編が撮影に入るという噂を否定、「これについて多くのダイレクトメールを受け取りました。すいません、でもそれは真実ではないんです」とインスタグラムに綴っている。
オリジナル作品では、お互い失恋したばかりのイギリス在住のアイリス(ケイト)とロサンゼルス在住のアマンダ(キャメロン)が、家を交換してクリスマスシーズンを過ごす姿が描かれていた。ヒットを収めた同作は、それ以来クリスマスの定番映画の一つとなっている。
Photo: Bangshowbiz