メーガン妃、イギリスで求職中の女性たちにハンドバッグ500個を寄付
メーガン妃が、イギリスで仕事を探す女性たちにハンドバッグ500個を寄付する。28日(月)、メーガン妃は米バッグブランドのクヤナと組み、価格205ポンド(約3万4000円)のトートバッグを2019年からパトロンを務めるチャリティ団体スマート・ワークスがサポートする女性たちに贈ることを発表した。
同ブランドのバッグを実際に使用しているメーガン妃は声明にこう綴っている。「数年に渡り、スマート・ワークスの魔法を見る機会に恵まれました。女性の自信と生活が変化していったのです」「スマート・ワークスは女性たちに投資し、彼女たちがあらゆる職場で活躍できることを信じています。クヤナは女性たちによる、女性たちのためのブランドで、今回の企画に完璧にフィットすると感じています」「何年も前に私たちが作ったスマート・セット・コレクションと似た今回のコラボレーションはイギリスに住む女性たちの仕事復帰を支援します」「両者がこれから世界中の女性たちに元気と力を与えるというミッションで協力し合うことを誇りに思います」
スマート・ワークスは約300人のボランティアチームから構成、無職や困難な状況に直面する女性たちに技術、自信を与え、就職面接のコツを教えながら、仕事復帰のためのサポートを展開している。
メーガン妃は2020年に夫のヘンリー王子と英王室を離脱後も、故エリザベス女王から与えられた役職ではなく、個人的に関わってきた同団体のパトロンを務め続けている。