キム・カーダシアン、テレパシーで交信していると話す男性に対し接近禁止命令を獲得 | Numero TOKYO
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キム・カーダシアン、テレパシーで交信していると話す男性に対し接近禁止命令を獲得

©Bang Media International
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キム・カーダシアンが、テレパシーを使って自分とコミュニケーションを取っていると話す男性に対して一時的な接近禁止命令を獲得した。匿名のその男性はキムのカリフォルニアの自宅をキムの不在時に訪問、ビジネスパートナーになりたいと口にしていたという。

ザ・ブラストが入手した裁判書類によるとその男性は今年8月、3回に渡ってキムの自宅を訪れるもセキュリティから面会を断られていたようだ。

同書類にキムはこう記している。「2022年8月、その人物は3度に渡って私の家に近づこうとしたと聞いています。彼は私のビジネスパートナーになりたいという旨の手紙を渡してきたそうで、私に会うためにカリフォルニアまで行ったと言っていたそうです。私は彼と連絡を取ったことは1度もありません。私が反応しない事に苛立ちを感じていたようです」「私のプライベートセキュリティは、私が彼に連絡する気が全くないと伝えました。彼は自分は銃を持っているとセキュリティに言っていたそうです」

キムは、その男性が自分がニューヨークに滞在していた間やオンライン上でも連絡を続けていたと主張、こう続けている。「彼は私が最近ニューヨークにいた間も、泊まっていたホテルへのアクセスを試みたそうです。更に、ソーシャルメディアにも私に関する数えきれない投稿をしていたと聞いています。ある投稿では、私が彼とテレパシーで交信していると主張していました」

この男性が「武装している」と言ったことから、キムはこれがさらに暴力にエスカレートすることを懸念し、来月の本審査に先立ち一時的接近禁止命令の獲得となった。

 

Photo: Bangshowbiz

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