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テイラー・スウィフトのニューアルバム『ミッドナイツ』が、発売3日間で100万枚のセールスを記録し、現時点での今年の売り上げトップとなった。10枚目のアルバムとなる『ミッドナイツ』を21日(金)にリリースしたテイラー、アメリカでの売り上げ枚数は、自身の2017年のアルバム『レピュテーション』のみが達成していた記録を塗り替えた。また、リリース初日のストリーミング数でスポティファイの最高記録も更新、メール・オンラインによると、好評の同アルバムが全米アルバム・チャートで1位を獲得すれば、テイラーにとってチャートのトップを飾った11枚目のアルバムとなるという。
通常版が真夜中にリリースされた後、7曲が追加された拡張版『3am』もリリースされている。「自己嫌悪」というテーマが含まれているという同アルバムは、テイラーは収録曲の『カルマ』についてアップルミュージックの『ニュー・ミュージック・デイリー』でこう語っている。「『ミッドナイツ』のテーマの1つは、夜中にどう感じているかということで、それは激しい自己嫌悪のこともある」「深夜起きているとき、とても極端な感情を経験したりする。脳がただ螺旋状になって下向きになったり、大きく上向いたり。ただ本当に自分を感じていることがあって、『カルマ』は自分の人生が本当に幸せで、誇りに思っているような気分の観点から書かれていて、大好きな曲なの」
テイラー・スウィフトの最新アルバム『ミッドナイツ』が3日間で100万枚を突破!
©Bang Media International
テイラー・スウィフトのニューアルバム『ミッドナイツ』が、発売3日間で100万枚のセールスを記録し、現時点での今年の売り上げトップとなった。10枚目のアルバムとなる『ミッドナイツ』を21日(金)にリリースしたテイラー、アメリカでの売り上げ枚数は、自身の2017年のアルバム『レピュテーション』のみが達成していた記録を塗り替えた。また、リリース初日のストリーミング数でスポティファイの最高記録も更新、メール・オンラインによると、好評の同アルバムが全米アルバム・チャートで1位を獲得すれば、テイラーにとってチャートのトップを飾った11枚目のアルバムとなるという。
通常版が真夜中にリリースされた後、7曲が追加された拡張版『3am』もリリースされている。「自己嫌悪」というテーマが含まれているという同アルバムは、テイラーは収録曲の『カルマ』についてアップルミュージックの『ニュー・ミュージック・デイリー』でこう語っている。「『ミッドナイツ』のテーマの1つは、夜中にどう感じているかということで、それは激しい自己嫌悪のこともある」「深夜起きているとき、とても極端な感情を経験したりする。脳がただ螺旋状になって下向きになったり、大きく上向いたり。ただ本当に自分を感じていることがあって、『カルマ』は自分の人生が本当に幸せで、誇りに思っているような気分の観点から書かれていて、大好きな曲なの」
またテイラーは、「いつも自分を責めてばかりじゃいけない。『カルマとは何か知っている、私のボーイフレンド、それだけ』っていう瞬間を持つ事が必要よね」と話し、2006年から交際している俳優の恋人、ジョー・アルウィンについて珍しく公の場で言及していた。