ハイディ・クルム、今年のハロウィン衣装は“窮屈”!?
ハイディ・クルムの今年のハロウィン衣装は窮屈の極みのようなコスチュームだという。毎年の不気味な衣装で「ハロウィンの女王」の異名を持つハイディは、今年ニューヨークで開催されるハロウィンパーティについて19日(水)の『エンターテイメント・トゥナイト』に明かした。
「本当に閉所恐怖症的なものになるわ。本当にとんでもなく窮屈なもの。でも私のハロウィンのファンや自分自身を落胆させたくはないの」「これは自分の中での毎年のチャレンジ。驚くべきもの、予想外のものを見せるというね。今年はそれを達成したんじゃないかしら。今はそうなることを願っているわ」「過去には人工装具をいっぱい使用してたけど、波があるのよ。『よしできる』って思ったら次には、『ちょっと、これ取りたい!』って感じ」「なぜって全部自分にくっついているから。帽子みたいに脱ぎたいからってとることはできない。張り付いているんだから!」
そして、今年は衣装の重さで、パーティ中に過呼吸になり病院に運ばれるかもしれないと冗談めかしていたが、当日まで衣装は決して試着したりはしないそうで、「試着をしたことはないわね。ドレスリハーサルはないの。それがはまるかはまらないかは当日のお楽しみよ。だからはまるよう願っている」と明かしてもいた。
1999年から豪華なハロウィンパーティを開いてきたハイディは、マイケル・ジャクソンの『スリラー』、『シュレック』のフィオナ姫、『ロジャー・ラビット』のジェシカ・ラビット、『ヘル・レイザー』、老女、蝶々など様々なキャラクターに扮してきたが、そんな恒例のパーティーはパンデミックによる2年間の休みを経て遂に今年復活、6月には人工装具の専門家と準備を開始した動画を投稿しており、今月31日が待ち遠しくて仕方ないそうだ。