ヘイリー・ビーバー、夫ジャスティンとの略奪愛を否定 | Numero TOKYO
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ヘイリー・ビーバー、夫ジャスティンとの略奪愛を否定

©Bang Media International
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ヘイリー・ビーバーが、セレーナ・ゴメスからジャスティン・ビーバーを「盗んだ」ことを否定した。夫ジャスティンは2018年初めに元恋人セレーナと破局する前から、ヘイリーと付き合っていたという憶測が長年流れていたが、その沈黙を破ったかたちだ。

ポッドキャスト番組『コール・ハー・ダディ』に出演したヘイリーは、こう語った。「いいえ、一度もないわ」「ジャスティンと付き合い始めた時、彼は誰とも交際してなかった。誰かの関係に干渉するのは私の性格じゃないし、もっとまともに育てられてる」「外からどう見えるかは理解できるけど、ジャスティンとセレーナにとって、その扉を閉じるのが正しいことだったと事実として知っている。もちろん、そこにはとても長い歴史があり、私はそれを凄く尊重しているわ」

2016年に短い期間交際していたヘイリーとジャスティンは、2018年半ばにロマンスを再燃させ、同年7月に婚約、その2カ月後の9月に結婚した。

10年近く続いたジャスティンとセレーナの付かず離れずの関係に強い感情移入をしているファンもいる中、今でも続くソーシャルメディア上での罵倒について、「ある種の麻痺状態」だと明かすヘイリーは、「ヘイトの多くは、『あなたは彼を盗んだ』というような、ジャスティンが他の誰かと一緒になることを望んでいたという事実から来ている」「それでもいいし、そう願うのは勝手だけど、実際はそうではない」と主張、「もし今ライブをしたら、まだ罵倒が起こっているでしょうね。無視しなければならない段階にまで来ている。私たちが前に進んでいるのに、どうしてあの人たちは前に進めないのかしら?」と続けた。

 

Photo: Bangshowbiz

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