「Dior」の最新コンセプトを体感!「ハウス オブ ディオール ギンザ」がリオープン
ディオール(Dior)の旗艦店「ハウス オブ ディオール ギンザ」が新たなコンセプトで2022年9月21日(水)にリオープン。レセプションには多くのセレブリティが祝福に駆けつけた。 谷口吉生が設計を手がけたGINZA SIXの一角に位置するブティックは、クリスチャン・ディオールの日本への憧憬と、尽きることのないインスピレーションの源を表現した空間となっている。 地下1階、地上4階からなるフロアには、スモールレザーグッズやシューズ、アクセサリー、ファインジュエリー、タイムピーシズ、ウィメンズコレクション、メンズ コレクション、そしてテーブルウェアなどのディオール メゾンまで幅広いラインナップを取り揃える。寄木張りの床や大きな木造パネルで「カナージュ」を表現するなど、パリの本店「30 モンテーニュ」と同様、メゾンのヘリテージとストーリーを感じ取ることができる。
店内にはアート作品も数多くディスプレイされている。エントランスには、「ディオール レディ アート」プロジェクトにも参加した画家・大庭大介による桜の花をモチーフにした2つの壁画が、階段の吹き抜けには森万里子の作品、メンズとウィメンズ コレクションのエリアには、中村一美氏の「A Bird in its Existence(存在の鳥)」シリーズのキャンバスや石川順惠のサイン入りコンポジションが飾られ、プライベートサロンでは、ジョエーレ・アマーロの絵画に出合うことができる。
4階の「カフェ ディオール by ラデュレ」では、千鳥格子モチーフや「カナージュ」などディオールのシンボルがあしらわれたテーブルウェアが揃う空間で、アフタヌーンティーを提供。ショッピングの合間に立ち寄りたい。
ディオールの最新コンセプトが反映されたストアは、まるで邸宅に招かれたかのようなくつろげる空間。銀座の新たなランドマークで優雅なショッピングを楽しんで。
(左)ディオールブロカール「ブックトート」(W36xH27.5xD16.5cm)¥470,000
(右)バッグ「レディ D-ジョイ」(W26×H13.5×D5cm)¥1,750,000
※ともにハウス オブ ディオール ギンザ 限定
ハウス オブ ディオール ギンザ
住所/東京都中央区銀座6-10-1
営業時間/10:30~20:00
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Text: Yukiko Shinto