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マライア・キャリーにとって、ジュエリーのモットーは「より多きはより豊か」だそうだ。アルバム『バタフライ』リリース25周年を祝し、ショパールとの蝶をテーマにしたコラボコレクションを発表したマライア、アクセサリーに関する持論をピープル誌に語っている。
マライア・キャリー、ジュエリーは「多ければ多いほどよし」
©Bang Media International
マライア・キャリーにとって、ジュエリーのモットーは「より多きはより豊か」だそうだ。アルバム『バタフライ』リリース25周年を祝し、ショパールとの蝶をテーマにしたコラボコレクションを発表したマライア、アクセサリーに関する持論をピープル誌に語っている。
「多ければ多いほどベターね。このコレクションの日常使いのアイテムで更に増やせるし」「(11歳になる)娘(モンロー)はそれを地で行っている。(コレクションの)ブレスレットをいくつか欲しがっているわ」「いつかデザイナーになりたいみたい。だから今回のものは彼女にとって本当に刺激的だったのね。自分の夢は実現可能って感じたんだと思う」
また一番気に入っているアイテムについて聞かれ、「バタフライ・ネックレスね。とても象徴的。(ショパールの共同社長兼アーティスティック・ディレクターの)キャロライン・ショイフレと私は電話でアイデアを出し合い、向こうはスケッチをしながらね」「スタジオに人が集まり、私たちは何かを作っていて皆がそれを見ている感じだった。キャロラインがスケッチを送ってくれて、私は額縁に入れるつもり。でもまずは誰かが私のクローゼットを整理しないといけないけど」と話している。
ちなみに同コレクションについてマライアは当初『恋人たちのクリスマス』に因んだものになると思っていたそうだ。「そうしたらショパールのチームが具体的に、蝶だって決めてきたの。それもそうで、今年は私の最もプライベートなアルバム『バタフライ』の25周年だから」「アーティスト、プロデューサー、そして書き手として最も誇り高い作品。だから定めだったってこと」と続けていた。