ランジェリーブランド「Salute」がK-BALLET COMPANYの公演に衣装提供

ボディメイク機能と高いデザイン性を備えたランジェリーブランド、「Salute（サルート）」が、熊川哲也が芸術監督を務めるK-BALLET COMPANYの新たなプロジェクト「K-BALLET Opto」の旗揚げ公演で上演される作品の一つ『プティ・バロッコ“小さな真珠（ゆがんだ真珠）”』にキャミソールを衣装提供する。

K-BALLET COMPANYとK-BALLET Optoの舞踊監督である渡辺レイからの指名により実現した今回のコラボレーション。本作は「バロックとジェンダー」をテーマに、「バロック＝ゆがんだ真珠」を“女性の解放された自己表現”に重ね、異性にとっての理想像から解き放たれた女性自身の可愛らしさ、美しさを探るという想いに「Salute」が共感し、実現した。

Bunkamuraのオフィシャルサイトでは、渡辺レイと「Salute」チーフデザイナーの小島沙弥香による対談を掲載。

公演は2022年9月30日（金）と10月1日（土）、KAAT神奈川芸術劇場＜ホール＞にて行われる。

K-BALLET Opto『プティ・バロッコ“小さな真珠（ゆがんだ真珠）”』
日時／2022年9月30日（金）・10月1日（土）
会場／KAAT神奈川芸術劇場＜ホール＞
www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/22_opto_petit/