ヴィクトリア・ベッカム、スパイス・ガールズのメンバーと再会!?
ヴィクトリア・ベッカムが、新たなドキュメンタリーシリーズでスパイス・ガールズのメンバーと再会する予定だ。2019年の再結成コンサートには不参加だったヴィクトリアは、今回グループの成功への軌跡とポップカルチャーへの影響を追う新シリーズに登場することをザ・サン紙のビザー欄が伝えている。
ネットフリックスのマイケル・ジョーダンのドキュメンタリー『マイケル・ジョーダン: ラストダンス』のスタッフらが制作を手掛けるそうで、メンバーのメル・Bはオーストラリアでのインタビューにこう答えていた。「(マイケル・ジョーダンのドキュメンタリーは)監督、そして撮影の全体的なコンセプトが本当にとても素晴らしい。だから彼らと一緒に私たちのバージョンを作ろうって」
ヴィクトリア、メル・B、エマ・バントン、メラニー・C、ジェリ・ホーナーらはグループ時代の好きなエピソードを語り合うそうで、未公開のよもや話も飛び出すと予想されている。
メル・Bはこう続ける。「『ワナビー』のビデオにあるラップは実は私がトイレで書いたもの。他の子たちがヴォーカルを録っているときにね」「私の子供が『ママの音楽がまた戻って来た』って言うから、『ああ、私を褒めてくれるのね』って思ったら、『ヴィンテージになって戻って来た』だって。古いけどいいってことね」
一方先日には、ヴィクトリアがカラオケで同グループの曲を歌い話題となっていた。夫デビッド・ベッカムとのホリデー中に、あるクラブでマイクを握り『ストップ』を披露、デビッドがその様子をインスタグラムに投稿し「カラオケ・ナイト、唯一無二のポッシュ・スパイスと共に」と綴っていた。
ヴィクトリア本人も、そのカラオケ動画を自身のインスタグラムストーリーに投稿し、「あなたのためだけ、デビッド」とコメントしていた。そしてメラニー・Cが直ぐにそれに反応、キスの絵文字と共に「リハーサルの先頭を切るあなたを見れるなんて素敵!」とコメントを寄せていた。
Photo: Bangshowbiz