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『クルエラ』続編、来年クランクインへ
俳優のポール・ウォルター・ハウザーが、『クルエラ』の続編が来年撮影開始することを明らかにした。『101匹わんちゃん』に登場する悪役クルエラの誕生秘話を語った同作で、泥棒のホーレス役を演じたポールによると、エマ・ストーンがタイトルロールを続投する新作は2023年にクランクインする予定だという。
ポールはフォーブスにこう話している。「来年にやると言われたよ。いつかはわからないけど、トニー・マクナマラが脚本を今書いているところだ。おそらく、今それに手を加えているところじゃないかな」「(監督の)クレイグ・ギレスピーとエマ・ストーンの多忙スケジュールに合わせなきゃならないけど、彼らは待つ価値がある。だから、彼らが望んだ時ならいつでも僕は行くつもりだ」
一方クレイグ・ギレスピー監督は以前、「私達は彼女に会ったばかりだと感じています。フルのクルエラを見たいですね。全開のね。彼女は自分の周りにサポートしてくれるシステムを作りましたから、彼女のブランドを本格的に拡張できるのです」「それが彼女をどこに連れてゆくか、また彼女がそのパワーに気を付けなかったら、どのようにして彼女を内から破壊してしまうかといったことをぜひ見たいですね」と続編へ向けた意欲を語っていた。