レア・セドゥ、『DUNE/デューン』続編にキャスト入り | Numero TOKYO
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レア・セドゥ、『DUNE/デューン』続編にキャスト入り

レア・セドゥが『DUNE/デューン砂の惑星』続編に出演する。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のマドレーヌ役が記憶に新しいレアが、ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、ゼンデイヤ、ハビエル・バルデムといった前作からのキャスト陣加わったかたちで、レディ・マーゴット役を演じるという。

引き続きドゥニ・ヴィルヌーヴが脚本、監督、製作を担う同新作には、このほかフローレンス・ピュー、クリストファー・ウォーケン、オースティン・バトラーが出演することが明らかになっており、年内のクランクイン、来年10月の公開が予定されている。

原作であるフランク・ハーバートのSF小説では、レディ・マーゴットは、女性集団ベネ・ゲセリットのメンバーとして登場している。

昨年公開された『DUNE/デューン砂の惑星』は、批評家の間で高い評価を受け、アカデミー賞6賞に輝いているが、撮影監督のグレイグ・フレイザーは、続編は「より壮大で、より良い」ものになると約束している。

 


 

Photo: Bangshowbiz

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