レネー・ゼルウィガー、『ブリジット・ジョーンズ』続投を熱望 | Numero TOKYO
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レネー・ゼルウィガー、『ブリジット・ジョーンズ』続投を熱望

©Bang Media International
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レネー・ゼルウィガー(Renée Zellweger)は、もう一度ブリジット・ジョーンズ役を演じてみたいそうだ。

 

ヘレン・フィールディングの同名小説を原作に、恋愛に不運な主人公ブリジットを描いた「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ、最後となった3作目の2016年作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』では、ブリジットが初めて母親になる姿が描かれていた。

レネーは、ブリジット役を演じるのが大好きだそうで、シリウスXMの『ザ・ジェス・ケイグル・ショー』に出演した際、こう話している。「それを願っているわ。楽しいのよ。彼女はとてもね」「彼女を演じるのは大好き」「笑ってばかりよ。現場では毎日、彼女の状況をどれほど気まずい感じにするか決めるの。すっごく楽しいわよ」

そしてブリジットの魅力に関しては「彼女ってすごく人を引き付ける。自虐的な意思の強さにね。彼女が大好きだし人生のそれぞれのステージを通して一人のキャラクターを追うことができるのは非常に稀なことだと思う」「そしてある意味、彼女には親しみがもてる。その時々の私達の人生における経験と並行しているから。だから、また演じられることを願っているわ。ヘレンはもう1冊書いているしね」と続けている。

 

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