アン・ハサウェイ、新作ドラマの役作りでローヴィーガンに
アン・ハサウェイ（Anne Hathaway）は、新作ドラマ『WeCrashed～スタートアップ狂騒曲～』の撮影に向けて「ロー・ヴィーガン」になったそうだ。
実在するコワーキングスペース運営会社WeWorkの興亡を描いたAppeTV＋の同ドラマでレベッカ・ニューマン役を演じたアンは、本人のライフスタイルを体験しようと動物性の食品を断ったほか、全ての食品を生もしくは48度以下で食べるようにしたという。 『ザ・レイト・ショー』に出演したアンは、スティーヴン・コルベアにこう話している。「そして私はロー・ヴィーガンになったの。そうしたのよ。あなたはヴィーガンになったことあるかしら」「ところで、それは素晴らしいことよ。そして私達は環境のために出来るだけ多く野菜を食べるべきね」「今では、私達は皆そのことを知っていると願うけど。ありがとう。でも週末にテキサスでアンテロープを食べたことは言っておくわ。私達は皆人間よ」
また夫アダム・シャルマンとの間に5歳と2歳の2人の子供がいるアンは、メソッド演技をしたものの子供が生まれる以前のレベルほどではなかったとして、「説明するわね。私の子供は私を愛していて、あるレベルで私がしていることも大切に思ってくれているはず。でも彼らはただ自分達のママを求めているの」「だから、子供が出来る前ほど没頭しなかったわ」「ヨガには夢中になったし、レベッカ役を演じる準備のため毎日私と仕事をしてくれた先生のニキには本当に感謝している。レベッカは本当に情熱的なヴィーガンだったの」と明かした。
ポッドキャスト番組『WeCrashed:ザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・WeWork』をもとにした同ドラマではジャレッド・レトがレベッカの夫でWeWorkの創立者アダム・ニューマン役を演じている。
Photo: Bangshowbiz
