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ハル・ベリー、冗談の「結婚」投稿が思わぬ結果に
©Bang Media International
ハル・ベリー（Halle Berry）が、インスタグラムに冗談の「結婚」投稿をしたところ思わぬ結果を招き、恥ずかしい思いをしたという。
『ブルーズド～打ちのめされても～』に出演しているハルは、恋人ヴァン・ハントと新年を祝うため休暇をとっていた際、「大量の酒」を飲んだ勢いで、通りかかった礼拝堂で花の冠をかぶって写真を撮影、それをインスタグラムに投稿した。 その写真には「オフィシャルよ」とキャプションがつけられていたが、次の写真には「2022年がね」と綴られ、それが冗談であることを明らかにしていたものの、ドウェイン・ジョンソンやエイヴァ・デュヴァーネイを含む多くのフォロワーは、その2枚目の写真を目にしないまま、お祝いのメッセージを送ってきたそうだ。
『ザ・トゥナイト・ショー』に出演したハルは、ジミー・ファロンにこう話している。「私達はバーで大量のお酒を飲んで、その後部屋に戻ろうとしている時に小さな礼拝堂の前を通りかかったの。『ここに入って、中に何があるか見よう』ってなってね」「誰も（ジョークを）理解してくれなかった。20分経過して、『私達ってなんて馬鹿なの』ってなったわ。皆信じちゃったのよ。多くの人はスワイプしないみたいね」「私は人々がスワイプしないなんて知らなかった。でも今後はスワイプが必要な投稿をしない。誰もそれを見ないって分かっているから」
翌日ハルは、同ソーシャルメディアで状況を説明し、「私達は元旦にちょっと遊んでいただけ！人々は明らかに私が思っているほどスワイプしないのね。でもお祝いの言葉はありがとう。感動したわ」「そしてこれがオフィシャル。インターネットはもはや不敗ではない。私はもうスワイプをやらない。ジャニュアリー・フールズ・デー」と綴っていた。
