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参加アーティストのラインナップは、マナル・アル・ドワイアン、ジゼラ・コロン、ヨハン・クレテン、ジェニーヴェ・フィギス、ギギスー、アントナン・アコ、ジャン・ホァン、レオンハルト・ホルツマイヤー、リー・ソンソン(李松松)、リナ・アイリス・ヴィクトルなど。
日本からも2018年に「フォーブス ジャパン」の「30 UNDER 30 JAPAN」のひとりに選ばれた井田幸昌や、ホログラムを用いた独特の作風が魅力の大庭大介ら、2人の現代美術家が同プロジェクトに参加している。
「Dior」アートなスペシャルピースを特別なスペースで展示公開
ギギスーによる「レディ ディオール」
ディオール(DIOR)のアイコンバッグ「レディ ディオール」を芸術作品へと昇華させる「ディオール レディ アート」プロジェクトの第6弾が発表。12人のアーティストが手掛けたスペシャルピースを、2022年1月6日(木)からハウス オブ ディオール ギンザにて展示公開する。
「ディオール レディ アート」第6弾では、ドバイや上海、東京、ダブリンといった世界各国12人のアーティストが、「レディ ディオール」を再解釈。インスピレーションの赴くままに自由な表現で装飾やペイントを施し、オリジナリティ溢れる世界でひとつだけの作品を発表した。
アントナン・アコによる「レディ ディオール」
ジェニーヴェ・フィギスによる「レディ ディオール」
現代美術家の井田幸昌
現代美術家の大庭大介
すべてのバッグには、ムッシュ ディオールが常に身につけていたラッキーチャームを美しくアレンジした「D.I.O.R.」チャームも。
ヨハン・クレテンによる「レディ ディオール」
現在、「ディオール」の公式YouTubeチャンネルでは、参加アーティストのインタビュー動画を公開中。
「レディ ディオール」とアーティストの創造性を融合させることで、より際立つアイコンバッグの普遍性。豊かなイマジネーションとサヴォワールフェールを持った贅沢なスペシャルピースは、アート作品のように鑑賞するだけでも一見の価値あり。ぜひ、足を運んで。
Dior
クリスチャン ディオール
TEL/0120-02-1947
URL/www.dior.com
Text:Anri Murakami