Culture / Post

自分らしい体や性の選択を。「#しかたなくない」プロジェクト始動!

株式会社ネクイノと一般社団法人渋谷未来デザインは、自分らしい体や性の選択ができる社会を目指し「#しかたなくない」プロジェクトを立ち上げた。

01 | 12

オンラインのピル処方サービス「スマルナ」を展開する会社、ネクイノ。ソーシャルデザインをテーマにした東京・渋谷の都市型フェスティバル「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2021」のなかで「Z世代のココロとカラダの性を考える」セッションに共感したことをきっかけに、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織である渋谷未来デザインの特別正会員に加入。今後は渋谷区の企業や大学と連携したソーシャルアクションを渋谷未来デザインと共に実施していく予定だ。

その第一弾として「#しかたなくない」プロジェクトを始動。「#しかたなくない」を合言葉にした13種類の駅外広告で渋谷駅をジャックした。同時にオリジナルマガジンを創刊し、2021年12月14日から渋谷109前で10,000部を、取り組みに賛同している施設、全国の書店でも1000部以上を配布している。

「#しかたなくない」プロジェクトは体や性にまつわる「しかたない」を可視化し、みんなで話し合い、考える機会をつくることで「しかたなくない」へ変えていくためのもの。

まずは「自分のことだから「しかたない」と我慢しがちな生理や避妊、セックスについて「しかたなくない」と声をあげる「#しかたなくない」マガジン創刊号を発行。生理、セックス、避妊に関する意識調査しているほか、働きやすい職場環境づくりや性教育、避妊について、さまざまな人へインタビューを行っている。

嶌村吉祥丸や石田真澄をはじめとする新進気鋭のフォトグラファーたちによる写真も満載で、読み応えたっぷりだ。

ぜひ雑誌を手に入れて、「しかたない」と諦めていることについて考えてみよう。

#しかたなくない マガジン創刊号配布日程
期間/2021年12月14日(火)~12月20日(月)
時間/10:00~20:00
場所/渋谷109前スペース

「#しかたなくない」公式サイト
URL/shikatanakunai.com

Text:Mariko Kimbara

Magazine

520_表紙

MARCH 2022 N°154

2022.1.28 発売

Culture Call !

ガールズカルチャー最前線

オンライン書店で購入する