ブリトニー・スピアーズ、ウェディングドレスは「Versace」の特注デザイン
ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)のウェディングドレスのデザインをドナテラ・ベルサーチェ(Donatella Versace)が手掛ける。
5年間の交際を経て今年9月にパーソナルトレーナーのサム・アスガリからプロポーズされたブリトニー。現在結婚式で着るドレスをドナテラが制作中だという。 ピンクのチュールドレスを纏った写真とビデオをインスタグラムに投稿したブリトニーは、「ノー、これは私のウェディングドレスじゃないから。今ちょうどドナテラ・ヴェルサーチェが作っているところ。皆良い夜を過ごしてね」と綴っている。
一方、この投稿の前にブリトニーはSNSに、「私たち苦境に立たされていて、今大問題を抱えている。自分でもどこで結婚したいのかが分からなくて。イタリア、ギリシャ、オーストラリア、ニューヨークどこがいいのか私たちにはわからない」とコメント、その後サムからアンケートをしたらと提案され、「どこで結婚するべきかファンの人に聞くのがいいのかも。素晴らしいアイデア」と続けていた。
一方先月にはある関係者が、ブリトニーは今年12月2日の40歳になる誕生日の前にハワイでの挙式を希望していると明かしてもいた。
そんなブリトニーは11月2日に父ジェイミー・スピアーズの新たな弁護士アレックス・ウェインガーテン氏が、13年に渡って続いた成年後見人制度の「いかなる但し書き」をも伴わない終了を求める書類を提出していた。