「Artida Oud」の寄付できるブレスレットがリニューアル
ジュエリーブランド、アルティーダウード(ARTIDA OUD)の途上国支援を目的としたオリジナルのドネーションプロジェクト“I am” Donationがこの度リニューアルする。
2019年9月にスタートした“I am” Donation プロジェクトは、対象商品の売り上げの一部を途上国の⼥の⼦の支援や、新型コロナウイルス感染症危機対応募金へあてるなど、世界中のだれもが自分らしく活躍できるよう願い活動を続けてきた。
今回のリニューアルでは、途上国の女性や女の子に向けていた視点を広げ、寄付先に医療支援と森林保全を追加。購入時に3つの寄付先から選べるシステムに変更となり、支援先が増えると共にユーザーの選択の幅が広がった。
3つの寄付先は以下の3つ。
・国際NGOプラン・インターナショナルを通じたARTIDA OUDのオーダーメイドプロジェクト、インド・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」の途上国支援
・国境なき医師団による医療支援
・more treesによる森林保全
新しくなった「“I am” Donation プログラム」は3つのラインで商品を展開する。一つは、10月7日(木)より発売中のナチュラルなヌメ革とブラックレザーに9種類のモチーフをあしらった、ユニセックスのブレスレット。パヴェダイヤモンドで象ったロングバーや大振りのオーバルモチーフ、パヴェダイヤモンドで取り巻いたスモーキークォーツを配した「jupiter」モチーフ、お守りとしても人気の「evil eye」モチーフなど、バリエーションが充実。
また、 11月18日(木)にはインドの女性たちが手作業で仕上げる天然石ビーズブレスレットとタトゥーシールのセットも発売。パイライト、マザーオブパール、レインボームーンストーン、ベビーケシパールをそれぞれ一連で連ねたデザインと、原石に近いグレーダイヤモンドのキューブを連ねたブレスレットは、¥40,000(税抜)のうち¥10,000を寄付するリミテッドモデルとして販売する。それぞれのブレスレットには、新しいデザインの「opnner」のタトゥーシールがセットになっている。
さらに、インドの女性を支援するNGOにて制作しているコードブレスレットの新作が12月2日(木)に発売。ゴールドカラーのコードに、最古の星座と言われる古代エジプト星座を彫り込んだプチコインチャームをあしらった。同じNGO団体の女性たちが手作りするカラフルな柄のミニポーチがアソートでセットになっている。
デザインのバリエーションも寄付先も広がり、ますますパワーアップした“I am” Donation プログラム。あなたも支援の輪に参加してみては。
Text: Yukiko Shinto