ブリトニー・スピアーズ、婚約指輪に「ライオネス」の刻印
ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)の婚約指輪には「Lioness(雌ライオン)」と刻印が入っているという。
9月12日(日)に6年ほど交際しているサム・アスガリとの婚約を発表したブリトニー。フォーエバー・ダイヤモンズNYとのコラボリングのデザインにはサムも深く関わったそうだ。
数か月に渡り完璧なリングを探したというサムは、同ブランドの設立者でジュエリーマスターのロマン・マラエフと綿密に話し合いを重ねたそうで、「リングについて僕が話したデザイナーは全員素晴らしいアイデアを持っていた。けどロマンのものにピンときたんだ。そのデザインについて念入りにやり取りをして、彼も僕と同じように興奮してくれた、それが彼を選んだ理由だ」と声明を発表している。
そのリングはプラチナのカテドラルセットに4カラットのラウンドカットのダイヤモンド、ブリッジにはパヴェ加工が施され、プロングとバスケットにダイヤモンドが敷き詰められたデザインとなっており、内側にはサムのニックネームが刻まれている。
ある関係者がE!ニュースにこう話す。「サムは今日がブリトニーにプロポーズする日だと決めていました。リングの用意も出来て、それ以上待ちきれなかったのです。ブリトニーの家で、ロマン・マラエフのソリティアダイヤモンドと共にプロポーズしました。ブリトニーは天にも昇る気持ちですよ。ずっと待ち望んでいた夢が遂にかなったのです。その日は自宅で祝い、2人だけの一緒の時間を楽しんでいましたよ」
そんな幸せいっぱいの2人はそれぞれのインスタグラムで婚約を発表、リングを見せ驚く素振りのブリトニーとサムの動画や薬指をレンズの前で立てたブリトニーとサムがキスする写真が投稿されている。
Photo: Bangshowbiz