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アニヤ・ハインドマーチの代名詞であるパーソナライズサービス。その原点とも言えるのが、この「Be A Bag」。20年前、デザイナーのアニヤが親しい友人の赤ちゃんの写真をウォッシュバッグにプリントしてプレゼントしたことがきっかけで、このサービスが生まれた。
その後、注文が殺到しロンドンのポント・ストリートの店には行列ができるほど大人気に。エルトン・ジョンやケイト・モスなども愛用し、一種の社会現象を巻き起こした。
あなたの大切な写真をバッグに!「Anya Hindmarch」の“Be A Bag”がスタート
お気に入りの写真をバッグにプリントしてパーソナライズできるアニヤ・ハインドマーチ(Anya Hindmarch)のサービス「Be A Bag」が復活! 2021年8月12日(木)より、オンラインにてオーダー受付がスタートする。
(左)Be A Bag Washbag Small(W17xH11xD7cm)¥33,000(右)Be A Bag Washbag Large(W23xH14xD8cm)¥37,400
Be A Bag Clutch(W19xH12xD1cm)¥66,000
Be A Bag Small Crossbody Tote(W22xH20xD13cm)¥99,000
今回、復活のリクエストに応えて、6種類の新たなデザインでコレクションが復活。トートバッグ、ミニ・クロスボディ、ウォッシュバッグ、フレーム・クラッチのスタイルをラインナップする。すべて使用済みのペットボトルから作られたコットン・キャンバスを思わせる風合いのファブリックを使い、クラッチバッグ以外にはレザーのトリミングがあしらわれている。
Be A Bag N/S Tote(W33xH36xD16cm)¥132,000 ※ポーチはセット
Be A Bag E/W Tote(W40xH30xD17cm)¥132,000 ※ポーチはセット
日本における「Be a Bag」の売り上げの一部は、国内の癌の研究・治療機関に寄付される予定。持っているだけで会話が広がりそうな「Be a Bag」。大切な思い出をプリントして、世界に一つだけのバッグをオーダーしてみない?
Anya Hindmarch
アニヤ・ハインドマーチ ジャパン
TEL/0800-800-9120
URL/www.anyahindmarch.jp
Text: Yukiko Shinto