グッチ渋谷ミヤシタパークの1周年を祝して限定アイテムと上野伸平氏のアートワークが登場 | Numero TOKYO
Fashion / Post

グッチ渋谷ミヤシタパークの1周年を祝して限定アイテムと上野伸平氏のアートワークが登場

グッチ渋谷ミヤシタパークは、オープン1周年を迎えることを祝して、スケートボードの世界をテーマにした限定アイテムとコラボレーションプロジェクトを展開する。ストリートカルチャーと渋谷ミヤシタパークのつながりを深め、ショップ独自の魅力と個性を発信。

限定スケートボードは、W8 x H32.1inchのミディアムフラット コンケーブのスケートボードデッキを採用したコンテンポラリーなスタイル。デッキはレッド, ブルーの鮮やかなストライプにインターロッキングGが組み合わされ、イエローのスクリプトで「グッチMiyashita Park」と添えられている。ブラックのベアリングのフロントにはブランドロゴ、サイドにはインターロッキングGモチーフの刻印入りで、グッチを象徴するエレメントを取り入れながら、遊び心も感じさせる仕上がりとなっている。スケートボードは100台限定で、それぞれに1~100のシリアルナンバーが施されている。¥220,000
限定スケートボードは、W8 x H32.1inchのミディアムフラット コンケーブのスケートボードデッキを採用したコンテンポラリーなスタイル。デッキはレッド, ブルーの鮮やかなストライプにインターロッキングGが組み合わされ、イエローのスクリプトで「グッチMiyashita Park」と添えられている。ブラックのベアリングのフロントにはブランドロゴ、サイドにはインターロッキングGモチーフの刻印入りで、グッチを象徴するエレメントを取り入れながら、遊び心も感じさせる仕上がりとなっている。スケートボードは100台限定で、それぞれに1~100のシリアルナンバーが施されている。¥220,000
限定アイテムのひとつはオリジナルのスケートボード。デッキ、ベアリング、ウィールにグッチのロゴや象徴的なモチーフを配したこのスケートボードは、「Ouverture Of Something That Never Ended(終わらなかったものの序曲)」コレクションを発表した同名の短編映画シリーズに登場したスケートボードにインスピレーションを得てデザインされた。このスケートボードには専用のキャリーバッグが付属し、シリアルナンバー付きの100台限定でグッチ渋谷ミヤシタパークのみで発売される。 また、スケートボーダーの足元をボードに密着させるグリップテープに由来する名を持つグッチの〔グリップ〕ウォッチにも限定モデルが登場。すっきりと手首にフィットするウォッチに、限定スケートボードのデザインに使われているカラーでアクセントを効かせているのが特徴だ。

〔グリップ〕ステンレススチール ウォッチ:¥220,000
〔グリップ〕ステンレススチール ウォッチ:¥220,000

〔グリップ〕イエローゴールドPVD ウォッチ:¥253,000
〔グリップ〕イエローゴールドPVD ウォッチ:¥253,000

さらに、東京のストリートシーンをリードする渋谷という街のスピリットを取り入れながら、グッチ独自のコンテンポラリーかつ折衷的な美学を体現するグッチ渋谷ミヤシタパークの独創的かつダイナミックなショップコンセプトに基づいて、プロスケートボーダーでありデザイナー、映像作家である上野伸平氏とのコラボレーションもした。上野氏によるスペシャルなアートワークが、店舗の大きなガラスのファサードを覆い尽くすように飾られる。スケーターがグラインドするたびに生まれるボードのキズをコンテンポラリーな表現で描き出したそのビジュアルには、技を完成させるためにできたキズはアートのように美しいという想いと、難しい技に挑戦し続けるスケーターのプライドが映し出されているのだとか。

ショップ内には、同様のアートワークとオープン1周年を記念するグッチの限定アイテムをフィーチャーしたエキシビションコーナーが期間限定で登場し、上野氏が手がけたスペシャルムービーも上映される。ぜひこの機会に足を運んでみて。

グッチ渋谷ミヤシタパーク1周年
店舗/グッチ渋谷ミヤシタパーク
東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North 1-2F
営業時間/11:00-20:00

グッチ ジャパン クライアントサービス

TEL/0120-99-2177
URL/www.gucci.com

Text:Midori Oiwa

Magazine

DECEMBER 2024 N°182

2024.10.28 発売

Gift of Giving

ギフトの悦び

オンライン書店で購入する