【プレゼント】フランソワ・オゾン監督の最新作『Summer of 85』試写会に5組10名様をご招待!
世界中から新作を待ち望まれているフランス映画界の巨匠フランソワ・オゾンの最新作『Summer of 85』が、8月20日(金)より全国公開となる。映画の公開を記念して、8月5日(木)に開催される一般試写会にNumero.jp読者をご招待!
本作は、運命的な出会いを果たした少年たちの、忘れられないひと夏の初恋と終わりを描く物語。原作は、英作家エイダン・チェンバーズが1982年に発表した青春小説の金字塔「Dance on my Grave」(おれの墓で踊れ/徳間書店)。17歳でこの小説と出会い感銘を受けたフランソワ・オゾン監督が、約35年の時を経て映像化。当時の感情を投影しながら、普遍的な初恋の衝動を圧巻の映像美と巧みな演出で表現している。
第73回カンヌ国際映画祭でオフィシャルセレクションに選出され、「病的なまでにロマンチック」(The Guardian)、「スタイリッシュ且つ繊細」(Times)、「激しくも感動的な物語」(Screen International)など、海外誌で絶賛が相次ぎ、多くの映画人を魅了した今作を一足お先に、夏の夜、スクリーンで体験できる機会。ふるってご応募を!
なお、Numero.jpでは主人公のアレックスを演じたフェリックス・ルフェーヴルのインタビューも8月に掲載予定。こちらも合わせてお楽しみに!
『Summer of 85』
1985年夏のフランス。進路に悩む16歳の少年アレックス(フェリックス・ルフェーヴル)は、今日もひとり波に揺られ、あてもない日々を過ごしていた。ある日、突然の嵐に見舞われ転覆した彼の命を救ったのは、18歳のダヴィド(バンジャマン・ヴォワザン)。運命的に出会った2人は急速に惹かれ合い、友情を超えやがて恋愛感情で結ばれる。アレックスにとっては、これが初めての恋だった。愛すれば愛するほどに湧き上がる“満たされない気持ち”。「ほんの一瞬も離れたくない」と願うアレックスを待ち受けていたのは、不慮の事故によるダヴィドとの突然の別れだった──。
監督・脚本/フランソワ・オゾン
出演/フェリックス・ルフェーヴル、バンジャマン・ヴォワザン、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、メルヴィル・プポー
配給/フラッグ、クロックワークス
©2020-MANDARINPRODUCTION-FOZ-France2CINÉMA–PLAYTIME PRODUCTION-SCOPE PICTURES
8月20日(金) 新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、グランドシネマサンシャイン池袋 ほか 全国順次公開
summer85.jp
一般試写会へ、5組10名様をご招待!
日時/2021年8月5日(木) 18:30開場/19:00開映(上映時間101分)
会場/ブロードメディア・スタジオ
住所/東京都中央区月島1-14-7
応募期間/2021年7月18日(日)〜7月29日(木)
※ご当選者の発表は、試写会チケットのメール送付に代えさせていただきます。7月31日(土) までに、当選者の方のみ、メールにてご連絡差し上げます。
【注意事項】
※いかなる理由がございましても、開映後・満席の際の入場は固くお断りいたします。
※場内でのご飲食を固く禁止致します。
※試写会当日、会場内入口にて手指の消毒・検温をお願いしております。時間に余裕を持ってご来場ください。
※体温が37.5度以上の場合は、誠に申し訳ございませんがご入場をお断りさせていただきます。
※ご来場の際は、必ずマスクの着用と検温をお願い致します。移動中、入館時もマスクの着用をお願いいたします。
※発熱・咳などの症状がある場合は、ご来場をお控えください。
※新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況により、急遽中止とさせて頂く場合がございます。
※試写会当日を含む2週間以内に参加者とその同居者に発熱や咳等の症状がある場合は試写会のご参加をお断りさせていただきます。
※試写会場で行われる検査等で入場をお断りさせていただくことがございます。