デュア・リパ、マシュー・ヴォーン監督作で女優デビューへ | Numero TOKYO
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デュア・リパ、マシュー・ヴォーン監督作で女優デビューへ

 ©Bang Media International
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デュア・リパ(Dua Lipa)が、新作映画『アーガイル』で女優デビューを飾る。

『キングスマン』のマシュー・ヴォーン監督によるスパイスリラーでは、デュア以外にもヘンリー・カヴィル、サム・ロックウェル、ブライス・ダラス・ハワード、キャサリン・オハラ、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソンら豪華キャストが顔を揃える。

ザ・ハリウッド・レポーターによると、デュアは出演だけでなくテーマ曲も担当するそうだ。

同作は来年発売予定のエリー・コンウェイの小説を原作に、世界最高のスパイ「アーガイル」が世界をまたにかけた冒険を繰り広げる物語で、来月からヨーロッパで撮影開始予定だ。

ヴォーン監督はこう声明を発表している。「原案の台本を読んだ時、これは50年代のイアン・フレミングの小説以来の素晴らしくオリジナリティあふれるスパイシリーズだと感じました。スパイもののジャンルが刷新されることでしょう」

一方、デュアは先月俳優業への進出についてこう話していた。「本気でやってみたいと思う。最初は小さな役から徐々に探っていきたい。自分自身にもちょっと自信がでてきたって思うし。色々とやってきたからね。ミュージックビデオの中に演技の要素を見つけている。いつか(音楽とは)別のことをやる可能性について興味があるし、楽しみだわ」

 

Photo: Bangshowbiz

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