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ダコタ・ジョンソン、新作でショーン・ペンと共演
©Bang Media International
ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)が、『ダディオ』でショーン・ペン(Sean Penn)と共演する。
「フィフティ・シェイズ」シリーズなどで知られるダコタが、スケジュールの都合で降板を余儀なくされたデイジー・リドリーに代わり同インディペンデント系映画に出演するとコライダーが伝えている。
クリスティ・ホールが監督と脚本ほか、『アイリッシュマン』のエマ・ティリンジャー・コスコフと共に製作も担う。
デッドラインによると、ダコタは、ニューヨークに到着してタクシーをひろう若い女性役を演じる一方、ショーンはそのタクシー運転手役を演じ、2人の会話は表面的なものから、様々な深い題材へと展開するという。
一方ダコタは以前、役を手に入れるためなら様々な手段を尽くすことを明かしていた。ダコタはこれまでに狙った役を確保するため数多くの手紙を書いたほか、飛行機でアメリカ各地を訪れたそうだ。