レイチェル・ビルソン、ラミ・マレックとの気まずさ解消!?
レイチェル・ビルソン(Rachael Bilson)がラミ・マレック(Rami Malek)との関係は「全く問題ない」と主張している。
ドラマ『The O.C』などで知られるレイチェルは先月、高校の同級生であったラミとの学生時代の写真を2019年にSNSに投稿した際、ラミから削除するように頼まれていたことを明かし、申し訳ないことをしてしまったという心境を語っていたが、その後、ラミから連絡があり、わだかまりが解消されたという。 ポッドキャスト番組『レディギャング』の中でレイチェルはこう明かす。「ラミとはあの後、話しをしたの。彼が連絡してきてくれて、私たちの関係は今、全く問題ないわ。彼はすごく良い人だし、一緒に話しをして、もう今は大丈夫」「彼はすごく親切にしてくれた。私は彼の気持ちが良く分かったし、彼も私のことを分かってくれた。そのことはナシにして、前進できたことがただ嬉しかったわ」「私が悪気があってやったわけではないことは分かってくれていた」 また、その過去の話がここまで大きくなるとは思ってもみなかったそうで、またラミに嫌な思いをさせたのではないかと心配になり、状況解決のためにセラピーにまで通ったという。「友達が(その話の掲載された)CNNのリンクを送ってきたの。『冗談でしょ?』って気分だった」「すごく恥ずかしくなって、パニック障害みたいになった」「その日、セラピーに行って、『不安に駆られているんです。こんなかたちで報道されたくはありませんでした。申し訳ない気持ちです。ラミに、またこいつがこんなことしてるって思われたらどうしましょう』と相談したくらい」
しかし、わだかまりがなくなった今、この件が話題となったことでラミとまた話ができたことは嬉しいと感じているそうで、「ある意味、良い結果も生まれた。私たちにまた話す機会を与えてくれて、良い方向になったから」と続けた。
レイチェルは以前、高校時代の修学旅行からのその写真を投稿したのは、ただ面白いと思ったからだと説明していた。