名作の20年後の未来を問うアート展「2021年宇宙の旅」
東京・表参道のGYRE GALLERYにて、「2021年宇宙の旅 モノリス_ウイルスとしての記憶、 そしてニュー・ダーク・エイジの彼方へ」が開催される。会期は、2021年2月19日(金)〜4月25日(日)まで。
※本展のオフィシャルムービーがGYRE HP、Youtubeにて公開!【3月25日更新】
展示作品は、映画『2001年宇宙の旅』で描かれたテーマや現代の諸問題につながる視点から構成。例えば、赤瀬川原平による宇宙を閉じ込めた『宇宙の罐詰(かんづめ)』、ネリ・オックスマンによる「宇宙でも人間が生きられるよう、臓器の機能を拡張するために作品化したコルセット」などを展示する。
AIや宇宙旅行、人工的な進化といった、2021年の現代における事象を新たな側面から探究し、新時代の未来観を問いかける本展。どうぞお見逃しなく!
※掲載情報は2月16日時点のものです。
開館日時など最新情報は公式サイトをチェックしてください。
「2021年宇宙の旅 モノリス_ウイルスとしての記憶、 そしてニュー・ダーク・エイジの彼方へ」
会期/2021年2月19日(金)〜4月25日(日)
会場/GYRE GALLERY
住所/東京都渋谷区神宮前 5-10-1 GYRE 3F
URL/gyre-omotesando.com
※本展のオフィシャルムービーが公開!【3月25日更新】
GYRE HP:https://gyre-omotesando.com/artandgallery/2021-a-space-odyssey/
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=lRhZxmEu4io&t=3s
Text : Akiko Kinoshita