保護犬・保護猫の支援につながる「1.2 Chocolate」数量限定発売
「一冊の本だけを売る」をコンセプトにした銀座の森岡書店とGINZA SIX2階のSIXIÈME GINZA(シジェーム ギンザ)がコラボレーションし、2021年2月4日(木)~ 2月17日(水)の期間限定で「1.2 Chocolate(ワンニャン チョコレート)」を販売する。
書店で本を発表する度に差し入れを受け取ることから、「日本一お菓子を食べている本屋」と自負しているという森岡書店の店主、森岡督行。お菓子が大好きで、なかでも板チョコのパッケージとデザインの面白さに興味をもち、この度「森岡製菓」という架空のお菓子やさんとしてシジェーム ギンザとのコラボ企画が実現。
チョコレートは赤坂にあるエクアドル産 オーガニック・アリバカカオ専門チョコレート店「MAMANO CHOCOLATE (ママノ チョコレート)」が手がけ、人気のメープルシュガー、ダブルベリー、ソルトの3種のフレーバーをオリジナルの板チョコ仕様に制作。すべてカカオ73%を使用している。
パッケージには、イラストレーターの平澤まりこによる犬と猫が重なり合う線画のイラストが描かれている。自身も保護犬・保護猫の活動をしており、さまざまな縁の重なりや繋がりという思いが込められている。食べた後も小物入れとして使えるデザインも特徴。
一頭でも多くの動物たちが幸せに過ごせる社会を目指して、収益の一部は捨てられた動物を保護し、新しい家族を見つける活動をしているNPO 法人Rencontrer Mignon(ランコントレ・ミグノン)へ寄付される。
犬好き・猫好きのあの人へのギフトにいかが?
1.2 Chocolate
販売期間/2021年2月4日(木)~ 2月17日(水)
販売場所/SIXIÈME GINZA
住所/東京都中央区銀座6−10−1 GINZA SIX 2F中央
※数量限定につき、無くなり次第終了
Text: Yukiko Shinto