日本の伝統技術を取り入れた「LASTFRAME」のニットバッグ&シルクスカーフ
デザイナーの奥出 貴ノ洋が「世界最高レベルの日本の伝統技術を未来に継承する」ことをコンセプトに立ち上げた日本発のブランド、ラストフレーム(LASTFRAME)が2021年春夏のコレクションを発表。
メイドインジャパンにこだわったラストフレームは、職人の数が年々減少している伝統技術にフォーカスし、デザイナーのフィルターを通した現代的解釈により独自のデザインで表現している。
バッグ各¥22,500
バッグ各¥24,000
バッグ(左)¥20,000
バッグ(右)¥24,000
バッグは、張りとボリュームを持たせるため伸縮性のあるポリエステルの撚糸を使用。日本国内に数台しかない特殊な編み機を使って、細かな柄を表現している。コンパクトでありながら物がたくさん入り、デイリー使いに最適。
スカーフ各¥22,000
石川県の120年以上もの歴史をもつ日本の紋織物技術を用いて作られた、オリジナルテキスタイルのシルクスカーフ。プリントは横浜の伝統的なスカーフ製造技術を駆使し、縫製は一点一点職人による手巻き縫いで仕上げられている。コーディネートのアクセントになりそうなグラフィカルなデザインが魅力。
バッグ¥72,000
浅草の職人が丁寧に仕上げたレザーバッグを、シルクスカーフでアレンジ。スカーフは取り外して単体で使うことも可能なので、おしゃれの幅が広がりそう。
日本が誇る技術をものづくりに活かしたアイテムを、日常使いする贅沢を味わって。
LASTFRAME
URL/https://lastframe.jp/
Instagram/@lastframe_official
Text: Yukiko Shinto