BLACKPINKのリサ、M·A·Cのアンバサダーに就任
BLACKPINKのリサが、M·A·Cの新グローバルアンバサダーに就任した。
リサことラリサ・マノバンは、韓国人女性として初めて同ブランドのインターナショナルキャンペーンで顔を務めることになる。 この新たな役目について、リサはリファイナリー29にこう話す。「私にとってビューティーとは自信を意味するの。美とは自分の内面にある自信や振る舞いからにじみ出るものだと思うから。メイクアップやスタイリングは、その飾りつけといったところ」
大胆なスタイルで知られるリサだが、日常生活の中では控えめなお洒落が好きだそうで、「通常はナチュララルメイクが好き。シンプルなベースに、ちょっとはっきりした色のリップを合わせてインパクトをつける。特にリップのメイクでは、唇の中央部分から叩いて徐々にぼかしていくのが好きなの」と語っている。
一方、同ブランドのシニア・バイス・プレジデント兼グローバル・クリエイティブ・ディレクターであるドリュー・エリオット氏は、リサを「唯一無二の才能の持ち主」と表現、その大胆でファッショントレンドの最前線となるスタイルがM・A・Cにぴったりであるとして「いつも自信に溢れ、決してリスクを恐れず、何よりも個性と自己表現を大切にする私たちの理念を体現しています。私たちのコラボレーションから誕生したリサのビジュアルを、M・A・Cの店頭でファンの皆様にお見せするのが待ちきれません」とコメントしている。
Photo: bangshowbiz