ティモシー・シャラメ、リリー=ローズ・デップとのキスを激写された恥ずかしさを明かす | Numero TOKYO
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ティモシー・シャラメ、リリー=ローズ・デップとのキスを激写された恥ずかしさを明かす

©Bang Media International
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ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)が、当時の交際相手であったリリー=ローズ・デップとのキスが激写され、ネットで公開されたことでとても恥ずかしい思いをしたそうだ。

『キング』で共演した2人は昨年夏、同作のプロモーション活動後、イタリアのカプリ島の船上でキスしている姿をパパラッチによって写真に撮られていたが、自身にとっては「人生最高の日」に数えられるような瞬間を、宣伝活動の一環と捉えられたことにショックを覚えたという。

米版GQ誌にティモシーはこう語る。「その日は、人生最高の日の1つだったと思いながらベッドに入った」「すごく愛してた相手とボートで1日中過ごしたんだ。目を閉じて、まぎれもなく『最高だ』と思っていた。でも翌日目を覚ましたら、(キスの)写真が出てて、すごく恥ずかしくなった。すごくお高くとまったヤツに見えて、全てが薄っぺらに見えた」「それで人からは、あれが宣伝のためだなんて言われた。宣伝のためだって?みんなの前であんな姿を見せたいと思う?」

今年に入ってからリリー=ローズとは破局を迎えているティモシーだが、2017年に『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞にノミネートされて以来、公開を控える話題作『DUNE/デューン 砂の惑星』で主役に抜擢されるなど、キャリアは上昇の一途をたどっている。しかし、友人たちと普通の時間を送れることには感謝しているそうだ。

 

Photo: bangshowbiz

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