Fashion / Post
「Louis Vuitton」2021春夏ウィメンズ・コレクションを開催
ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)がウィメンズ アーティスティック・ディレクター ニコラ・ジェスキエールが手がける2021春夏ウィメンズ・コレクションを2020年10月6日(火)に発表した。
会場となったのは、パリ中心地にある老舗百貨店サマリテーヌ跡地の最上階。音楽監督はフランスのミュージックビデオディレクター、Woodkid(ウッドキッド)が務め、タンギ・デスターブル作曲の『NEUTRAL』が流れた。また、ショーの演出には1987年公開のヴィム・ヴェンダース監督作品『ベルリン・天使の詩』の抜粋が使われ、スクリーンに映された。
コレクションは、メンズ・ウィメンズの「ジェンダーの間に位置する服」を提案。ファーストルックはメッセージが入ったグラフィックプリントのトップにゆったりとしたシルエットのパンツを合わせて。
スーツのセットアップやメタリックのプリント柄のジャンプスーツ、グラフィックをコラージュしたドレスなど多彩なルックが登場。
ゲストには、メゾンのアンバサダーであるアリシア・ヴィキャンデルやレア・セドゥの他、女優のローラ・ハリアー、アリシア・ヴィキャンデル、ナタリア・ヴォディアノヴァ、キアラ・マエストロヤンニらが来場した。
Louis Vuitton
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL/0120-00-1854
Text: Yukiko Shinto