ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー映画が来年公開
ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)のドキュメンタリー映画が来年公開される。「『ビリー・アイリッシュ:ザ・ワールズ・ア・リトル・ブラーリー』が劇場及びAppleTV+で2021年2月から」とビリー本人がインスタグラムに投稿した。
以前には同作の公開が怖いとして、「全く見ていないわ。怖いしびくびくしている。2018年の7月から撮影しているのよ。今まで見たこともない記録をこれほど持っている人なんて他にいるかしら?怖いわ」と話していた。
ビリーが有名になるまでの道のりを追うとされる同作だが、ビリーはこれまでもプライベートに関しては口を閉ざしてきており、今回も恋愛などについては語られないようだ。
「恋愛に関しては絶対に秘密にしておく。それは喋らないし相手が誰かも言わない。少しでも漏らしたら私は後悔するだろうし。そういった関係を公にしている人が、その後別れたりするのを見ると、『もしうまくいかなかったら』って思うから」
そんなビリーだが、思春期の頃の自分についてこう回想してもいる。「毎日泣いてばかりの時期があった。13、14、15歳ぐらいね。毎日泣いていた。17、18歳になると全く泣かなくなった。もうこれ以上泣かない。自分が克服したことのひとつ」「大事なことね。泣くのが間違っているわけじゃなく、私の人生がより幸せになりもう泣くのはごめんだって思うようになったの」
Photo: bangshowbiz