肉好きのためのブラックアンガス牛専門店「COWMAN STEAK CLUB」が神楽坂にオープン
バランスの良い赤身と脂肪のブラックアンガス牛を提供するレストラン「COWMAN STEAK CLUB(カウマン ステーキ クラブ)」が2020年8月22日(土)神楽坂にオープンした。
アメリカ・ユタ州のキャッシュバレーに自社牧場をもち、地元のユタ州立大学が開発した最先端の牧畜技術を活かして育てられた上質なアンガス牛が味わえるCOWMAN STEAK CLUB。ステーキハウス、グリルスタンド、テイクアウト、ブッチャー(精肉店)の4業態を展開し、シーンに合わせて好きなように楽しめるのが魅力。牛はアメリカで使用が許可されている6種類の成長ホルモンを一切使用せず、放牧で飼育している。
BUCHER
店内に入ってまず目に入るのが、ブッチャー(精肉店)。サーロイン、リブロース、ハンバーグなどを部位ごとにカットして真空パックした状態で販売している。お肉はオンラインショップでも購入することが可能。おいしい焼き方や食べ方は、牛肉を熟知したスタッフが教えてくれる。
ブッチャーの奥の隠し扉を開けると、「カウマンの秘密部屋」をテーマにしたステーキハウスへと続く。
STEAK HOUSE
ここでは、看板メニューの「ポーターハウスステーキ」をはじめ、アメリカンスタイルの本格ステーキを提供する。高温度のオーブンで焼き上げることで、肉そのもの旨味が溢れるジューシーなステーキに仕上げている。
肉は、肉本来の風味を感じられる、赤身の旨味を味わってほしいとの思いから、あえて2番目の等級チョイスを選んでいる。
サイドメニューは、フレッシュモッツァレラ&トマト(¥1,200)やフレッシュオイスター 4ピース(¥2,000)、ジャンボシュリンプカクテル(¥1,800)など。
GRILL STAND
地下一階には、カジュアルに串焼きを楽しめるグリルスタンドを併設。ランチタイムは、ブッチャーで選んだ肉をスタッフがレア状態に炭火焼きにしてくれ、その後自身で好みの焼き加減に仕上げていただく。夜は、リーズナブルな牛串(ブロシェット)を中心に、お酒に合う小皿メニューを用意。肩ロース¥450、サガリ¥550、サーロイン¥880など、リーズナブルな価格で1本から気軽にどうぞ。
TAKEOUT
テイクアウトメニューは、牛肉100%のハンバーガー&ポテトのセット。ボリューム満点、食べ応え抜群の一品。
昼から夜まで一日中さまざまなシーンで本格ブラックアンガス牛が楽しめる、まさに肉好きによる、肉好きのためのワンダーランド。お肉を思う存分頬張って、英気を養ってみてはいかが!?
COWMAN STEAK CLUB
住所/東京都新宿区神楽坂6-67-1
マイナビ不動産ビル神楽坂 1F・B1F
TEL/03-6265-0466
営業時間/精肉店 11:00〜23:00/テイクアウト 11:00〜20:00
ランチ 11:00〜15:00/ディナー 17:00〜23:00
定休日/月
URL/https://cowman.jp/
Text: Yukiko Shinto