話題の「ドレス・コード?」展、ついに東京で開幕! | Numero TOKYO
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話題の「ドレス・コード?」展、ついに東京で開幕!

さまざまな“装い方”を考えるファッションの展覧会「ドレス・コード?─着る人たちのゲーム」が会期を変更してついに開幕。東京・初台の東京オペラシティアートギャラリーにて、2020年7月4日(土)~8月30日(日)まで。

新型コロナウイルスの影響により、開催延期となっていた展覧会「ドレス・コード?─着る人たちのゲーム」。2019年8月の京都国立近代美術館(※1)、同12月の熊本市現代美術館を経て、いよいよ東京・初台のオペラシティアートギャラリーで待望の開幕を迎える。 本展では、京都服飾文化研究財団(KCI)が収蔵する衣装コレクションを中心に、ファッションやアートはもちろん、映画やマンガなどに描かれた衣装を含む300点を超える作品で会場を構成。現代社会における新たな“ドレス・コード”、そして13のキーワードから、私たちの装いのあり方を見つめ直す試みとなっている。 (※1)参考記事:Numero.jp「『ドレス・コード?』を問うファッション展 キーワード&コメント集」「『ドレス・コード?』を問うファッション展 キュレーターインタビュー」

「ドレス・コード?—着る人たちのゲーム」展示風景 撮影:畠山直哉 写真提供:東京オペラシティ アートギャラリー
「ドレス・コード?—着る人たちのゲーム」展示風景 撮影:畠山直哉 写真提供:東京オペラシティ アートギャラリー
「ドレス・コード?—着る人たちのゲーム」展示風景 撮影:畠山直哉 写真提供:東京オペラシティ アートギャラリー
「ドレス・コード?—着る人たちのゲーム」展示風景 撮影:畠山直哉 写真提供:東京オペラシティ アートギャラリー
 

「ドレス・コード?—着る人たちのゲーム」展示風景 撮影:畠山直哉 写真提供:東京オペラシティ アートギャラリー
「ドレス・コード?—着る人たちのゲーム」展示風景 撮影:畠山直哉 写真提供:東京オペラシティ アートギャラリー

東京展では、東京オペラシティ アートギャラリーの全展示室(3、4階)を使用した大規模な展示空間を実現。また、「ノワール ケイ ニノミヤ(noir kei ninomiya)」(2020年春夏)や「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」(2016-17年秋冬)の衣装など、本展初出品の作品も。さらには、森村泰昌や青山悟、ハンス・エイケルブーム、マームとジプシーらの作品など、見所満載! どうぞお見逃しなく。

ペア入場券と図録をセットで
5名様にプレゼント!

※掲載情報は7月4日時点のものです。
開館日や時間など最新情報は公式サイトをチェックしてください。

「ドレス・コード?─着る人たちのゲーム」
会期/2020年7月4日(土)~8月30日(日)
会場/東京オペラシティ アートギャラリー
住所/東京都新宿区西新宿3-20-2
入場料/一般 1200円、大・高校生 800円、中学生以下 無料
休館日/月(祝日の場合は翌火)、8月2日(日)
時間/11:00〜19:00(金・土曜日は20:00まで)
TEL/03-5777-8600
URL/www.operacity.jp/ag/

※事前予約制

 

 

Text : Manami Abe

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