「Y’s」48名の女性にフォーカスした新たなアートプロジェクトPROMOTION
Y's(ワイズ)が、フォトグラファー桐島ローランドと共に、さまざまなジャンルで活躍する女性を撮り下すアートプロジェクト「WOMEN’S EMPOWERMENT Autonomy/Heteronomy」を始動。ブランドの女性像にも通ずる、意志を持ち、自らを表現する48名にフォーカスを当てることで、今を生きる女性へのポジティブなメッセージを発信していく。
Y'sが描く現代女性像をビジュアライズ
女性が本格的に社会進出を始めた70年代から、“男性服を女性が着る”という考えを提唱しコレクションを発表し続けるワイズ。「女性の活躍」や「女性の社会進出」など、当時から時代の先を見据えたジェンダーレスなコレクションを生み出し、そのファッションやスタイルは今も多くのファンから支持されている。 今回始動している「WOMEN’S EMPOWERMENT Autonomy/Heteronomy」では、2013年に41人の女性を撮り下したアートプロジェクト「Women on the Move」でタッグを組んだ桐島ローランドと再びコラボレート。さまざまな世界でしなやかに生きる女性たちをフイルムに収めることで、ブランドの背景にある一貫した女性像をビジュアル化していく。あらゆる分野で活躍する女性表現者たちのまなざし
プロジェクトに賛同するのは、女優やデザイナーとしても活躍する板谷由夏や、ダンサーのアオイヤマダ、モデル・アーティストの西内まりや、ラッパーのあっこゴリラ、女優の松本穂香、モデル兼アーティストの酒井いぶきなど、ジャンルレスに活躍する48名。写真背景のアートワークは、女性たちに事前に6つの質問に答えてもらい、そこからクリエイティブチームがキーワードを導き出して、個々を写し出すような表現を作り出したという。
現在「WOMEN’S EMPOWERMENT Autonomy/Heteronomy」の公式サイトでは、約1年をかけて毎週金曜日に、彼女たちのコメントと合わせてビジュアルをアップ。女優の板谷由夏は「会ってみたい人はいますか?そしてその理由は?」という質問に対し、「ご先祖様には逢ってみたいなあと思います。その繋がりを感じることが出来たら素晴らしいだろうなと」と答えていたり、ダンサーのアオイヤマダは「もし、他の人生を選べるとしたら、何を選びますか?」という質問に対し、「美声を持つ人になってみたいなぁ。私、声にすごく惹かれるんです」と意外なコメントを残していたりなど、彼女たちの人となりが見えるユニークなQ&Aも見どころとなっている。
ワイズの根幹にある、芯のある女性に向けた服作り。形式は時代とともに移り変わりながら常に強く生きる女性たち。約半世紀続くその先進的なスピリットとそこから生まれるクリエイションを、多彩な表現者である48名のポートレートから感じとってみて。
「WOMEN’S EMPOWERMENT Autonomy/Heteronomy」
参加アーティスト(5/1時点):
アオイヤマダ(ダンサー)、あっこゴリラ(ラッパー)、ayasa(ロックヴァイオリニスト/五弦ヴァイオリニスト)、石井リナ(BLACT ceo)、泉はる(女優・モデル)、板谷由夏(女優・モデル)、内田すずめ(画家)、エモン 美由貴・奈央美・久瑠美(モデル)、小田寛子・貴子(モデル)、小貫莉奈(女優・モデル)、久間田琳加(モデル)、ジャスミン・ワヒ(キュレーター) /山下有佳子(THE CLUB マネージングディレクター)、高橋ユウ(モデル・女優)、立花恵理(女優・モデル)、永井友紀子(モザイクアーティスト)、西内まりや(モデル・アーティスト)、 haru.(ハイアーマガジン編集長)、hana4(アーティスト・ネイルデザイナー)、藤井美希(モデル)、松本穂香(女優)、堀田真由(女優)、三吉彩花(女優・モデル)、
近日公開:
浅川ありあ(モデル)、イシヅカユウ(モデル)、IMMA(バーチャルモデル)、UMMMI.(映像作家/アーティスト)、Sakura Tsuruta(電子音楽家/DJ)、酒井いぶき(モデル・アーティスト)、シャラ・ラジマ(モデル/アーティスト)、山田由梨(劇作家/俳優)、わがしChannel(YouTuber)、和田彩花(アイドル)
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