ピエール=エリィ ド ピブラック展 「In Situ」
人並み外れた肉体と精神が織りなす、究極の総合舞台芸術――バレエ。その頂点に立つパリ・オペラ座バレエ団の舞台裏で撮影された「In Situ」3部作。絵画のごとく美麗なるダンサーたちの姿が、この春、日本へ初上陸を果たす。(『 ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2020年4月号掲載)
これらシリーズからなる「In Situ」3部作が、シャネル・ネクサス・ホールに初上陸を果たす。類いまれなる観察眼と情熱の下に写し出された、パリ・オペラ座バレエ団の目覚ましき姿。その絵画のような美の輝きを前に、あなたは何を感じるだろうか。
ピエール=エリィ ド ピブラック展「In Situ」
会期/3月11日(水)〜3月27日(金)
会場/シャネル・ネクサス・ホール
住所/東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F ☎03-3779-4001
https://chanelnexushall.jp/program/2020/operadeparis/
※本展覧会は4月18日(土)〜5月17日(日)の間「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」のプログラムとして京都へ巡回予定でしたが、9月19日(土)〜10月18日(日)に順延となりました。詳しくは「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」公式サイトをご参照ください。
※4月5日(日)までの開催予定から会期短縮となりました。(3月27日追記)
Edit & Text:Keita Fukasawa